日時:2012年9月24日(月)~9月25日(火)
場所:広島市国際青年会館 アステールプラザ(広島県広島市内)
合宿の目的:
1)様々な問題・課題についての議論を通し,今後の研究遂行に資する知識を涵養すること
2)若手研究者間のネットワークを促進すること
活動内容:
水文・水資源関連分野の若手研究者が一堂に集い,グループワーク・ディベートを行いました.今回の合宿では9大学より16名の参加がありました(参加者リストはこちら).
合宿日程:
(一日目)
13:00-14:00 自己紹介
14:00-18:00 グループ討議①
18:00-20:00 夕食
20:00-21:00 グループ討議①
21:00- 懇親会
(二日目)
09:00-12:00 グループ討議②
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 グループ討議②
15:00-17:00 若手会の次年度活動方針討議
17:00- 解散
ディベート報告書:
1日目a班報告書
1日目b班報告書
1日目c班報告書
2日目a班報告書
2日目b班報告書
2日目c班報告書
参加者全員での集合写真:
[後列](左より)銭さん,佐藤さん,吉見さん,丸谷さん,天野さん,渡辺さん,小池さん,小川さん,金原さん
[前列](左より)田中さん,峠さん,橋本さん,糠沢さん,三宅さん,西脇さん,小槻さん
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班毎での集合写真:
一日目の討議の内容を模造紙にまとめ,発表を終えた各班のメンバー(左からa,b,c班)
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二日目の討議の内容を模造紙にまとめ,発表を終えた各班のメンバー(左からa,b,c班)
ディベート風景:
KJ法を使って,課題に対してそれぞれの意見を出し合う二日目のa班.
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模造紙を使って,話し合いのまとめを発表する一日目のc班.
参加者の感想:
問題意識を共有したり,抱負を語り合ったり,悩みを相談し合ったり,とても充実した合宿でした.同じ目標を持つ仲間ができることで研究に対するモチベーションが上がったことはもちろんのこと,知り合った仲間とはSNSなどを使って連絡をとり,日頃から切磋琢磨しています.合宿を通して長い時間をかけて議論することのメリットは,研究に対する熱意や哲学的なものを共有することで,より強い仲間意識を持てることです.